PEACO初の支援者紹介です。
その方は大谷勉さんです。
大谷さんは沖縄の高田爬虫類研究所の沖縄分室の室長であり
日本の爬虫類の研究に大きく貢献された高田榮一さんに師事していました。
大谷 勉(おおたにつとむ)
1949年生まれ。石川県金沢市出身。
民間企業を経て1971年高田爬虫類研究所大阪みさき公園内常設館に入所。
1975年高田爬虫類研究所沖縄分室に室長として着任。日本国内で初めてリュウキュウヤマガメ、セマルハコガメ、ワニ類の自然繁殖に成功。
その功績を買われ沖縄県よりリュウキュウヤマガメの生態調査の依頼を受ける。
依頼期間を終えるもまだまだ未知の部分が多い為現在も生態調査を継続し、その他やんばる自然観察ガイドも行っている。
著書も多数あり。現在はディノドンという爬虫類ショップを経営しながら爬虫・両生類情報誌『クリーパー』へ寄稿を通して沖縄島北部に暮らす動物達の現状を発信している。

いつ何があってもいいようにポケットには生き物を捕獲するのに優しい洗濯ネットが入ってます☺️
どこに行くにも原付バイクで移動します。
調査は片道3時間かけて行くそうです。
気をつけて下さいね😔
PEACOは74歳になった現在でも多方面で精力的に活動を続ける大谷さんへ、これまでの活動への敬意とこれからのますますの活躍を願って売り上げの一部を支援します。